リフォームは資金計画から
快適な暮らしを手に入れるために、リフォームを検討されている方はいらっしゃいますか? 家族みんなが納得できる素敵な住まいを提供してくれる、口コミで評判の良いデザイン事務所をお探しの方もいらっしゃるでしょう。リフォームをスムーズに行うため、後悔しないためにも、まずは念入りに資金計画を立てる事がポイントです。
◆リフォームローンを使う場合には未来を見据えた資金計画表を作る
家族みんなでしっかりと話し合い、リフォームをする箇所の必要度や緊急
性を細かく決め、優先順位をメモしてください。家族の将来の予定をできる
だけ細かく時系列で並べ、おおよその出費を書き出してみると、将来像が
見えてきます。資金計画表を作る事で、資金計画がスムーズに行えます。
全てが計画通りに行くわけではありませんが、現状用意できるほとんどの
資金をリフォームプランに組み立ててしまっては、後々苦しむ事にもなりか
ねません。ローンを使用するといえど、利息やリフォーム費用以外に必要
となるお金のことも考え、未来を見据えた資金計画表を作成しましょう。
◆リフォーム以外に必要な費用を把握する
仮住まいをする為には、家賃・引越し費用・トランクルーム使用料などが必要ですし、ローン利用時の手数料・印紙税・保険料、増築時の建築確認申請費用・増築分の登記費用など、リフォーム代金以外にも想定すべき費用はあります。リフォーム工事内容や利用するローンの種類により必要経費は変動しますので、リフォーム以外に必要な費用も資金計画に含めることを忘れないでください。
◆支払いの注意点
民間金融機関のリフォームローンは一般的に無担保ローンになります。審査基準も低く、借入額が50万~500万円程度で、返済金が最長10年と短いですが、金利は高めです。リフォームに500万円以上かかるような場合は、有担保のリフォームローンを利用することも可能ですが、審査が厳しく時間がかかります。
支払時期はリフォーム内容や依頼先の会社により異なりますので、必要経費の支払いのタイミングは事前にしっかりと確認しておきましょう。
◆実質負担¥0でリフォームできる方法
住宅ローンは低金利時代に突入しています。そのため、利用している住
宅ローンよりも安い金利の住宅ローンに借り換えをすると、月々の支払
いを大幅に削減することが可能です。
しかし、収入や担保価格などの生活状況によって住宅ローンの条件が
変わり、銀行や商品の内容によって削減額も大きく変動します。住宅ロ
ーンの現状を適確に判断するために、知識と経験を兼ね備えているの
が「住宅ローン専門のプランナー」です。
当社では、資格を有する住宅ローン專門のプランナーチームが一丸となり、個々それぞれのライフスタイルに合わせたリフォームを実現し、瑕疵(かし)保険にも対応したシステムを確立しています。借り換え可能か否かは事前に確認が必要ですが、当社でおすすめしている「スマートモーゲージプラン」なら、実質負担¥0でリフォームを行うことが可能です。


あざみ野でリフォームや店舗デザインのご相談ならKATSU空間STUDIO
青葉区あざみ野に所在する当社は、戸建て・マンションの住宅リフォームやリノベーション、賃貸物件リノベーション、商業施設企画、オフィスデザイン、インテリアデザインなどを展開しているデザイン事務所です。数々の商業施設を手がけてきた実績を誇り、個々それぞれのニーズに合わせたより良い空間を演出するために尽力しております。
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